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SpaceFlier

写真で綴る、趣味と猫と旅行のノート

豆カメラ「Snappy」にフィルムを装填

Photo Film

約70年前に流行っていたらしいちっちゃいカメラ「Snappy」。

www.spaceflier.com

前回のエントリーでは、カメラ自体は動くようになったというところで終わっていました。
その後、ちょくちょく田中商会さんのサイトをチェックしてミゼット版フィルムの在庫が復活するのを待っていたのですが、奇しくも私の誕生日にフィルムの在庫が復活していたので即注文し、ついにSnappyで使えるフィルムを手に入れることができました。

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じゃん!
カラーとモノクロどちらにしようかと迷ったのですが、今回は70年前の雰囲気を味わってみようとモノクロにしてみました。

これだけではちょっとサイズ感がわかりくいと思いますので35mm版のフィルムケースと並べてみました。

ちっちゃ!これ5本組だからね

パッケージを開いてみました。パカッ!

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このビジュアルは予想外でした・・・
なんだかお菓子っぽい。昔は駄菓子屋で売っていたそうで、そう聞くとなんだか雰囲気がピタッとハマる感じがしますね。

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なんだかラムネかチョコでも入っていそうですが、これはネガフィルムです。

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小さくて銀紙を開くのもちょっと苦労します。

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意外とすんなりフィルムは装填できました。
このサイズ感の70年近く昔のカメラに、21世紀の今、チマチマとフィルムを込めつつデジタルカメラでその様子を記録しているって状況がなんだか妙にツボに入り、作業しながら一人でフフッってほくそ笑んでしまいました。フフッ。

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フィルムがセットできたら裏ブタを閉めて、巻き上げダイヤルをじわじわと回して1コマ目のマークがのぞき窓から確認できるところまで巻きます。

普段使っている頑丈を絵に描いたようなNikon F3と比べると儚いぐらい頼りなさそうなメカなのですが、数十年って時を超えた遊びをしている感じに不思議な興奮を覚えます。

きっと私が好きなシャキッとした写真なんて望むべくもないんですけど、なんていうか・・・

めちゃくちゃ楽しい!

豆カメラの使い方 (1950年) (アルス写真文庫)

豆カメラの使い方 (1950年) (アルス写真文庫)

Amazonで検索したら1950年発行っていう幽霊みたいな本が出てきました(笑)