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SpaceFlier

写真で綴る、趣味と猫と旅行のノート

D750のファインダーを見やすくする

Camera&Lens D750

CarlZeiss Planar T* 1.4/50をD750で使っていてアレ?と思うことがあります。じっくりとフォーカスを合わせたはずなのに後ろに抜けていることが多いのです。

これまでF3では気にならなかったので、最初はボディであるD750側の問題なのかな?と考えていたのですが、同じくMFレンズであるAi Nikkor 35mm F2.0ではすんなりピントが合う。ということはPlanarがピント掴みにくいレンズなんだろうと判断して、ちょっと対策を講じてみました。(Planar T* 1.4/85もピント掴みにくいそうですし、そういうことなんでしょう)

対策と言ってもごくごく単純な方向性です。

「見えにくいなら見やすくすれば良いじゃない」とストレートなものです。最も手っ取り早いのは背面液晶のライブビューで拡大しながら合わせる方法なのですが、この方法はとてもまどろっこしくて、撮りたいと思った時にサッと撮れません。なのでファインダーの見え方を改善する方向で行きたいと思います。要はファインダー倍率を上げるってことです。

その前に参考として、私のF3のファインダー倍率はアイポイントファインダーなので0.8倍です。対してD750は0.7倍。
そもそもフォーカスがわかりにくいレンズである上、スプリットスクリーンもないしファインダー倍率もF3と比べて低いので合わせにくいのも道理というわけですね。

そこで登場するのがマグニファイヤーDK-17M。そのものズバリ。ファインダー像を1.2倍に拡大するアダプターです。

Nikon マグニファイングアイピース DK-17M

Nikon マグニファイングアイピース DK-17M

ただ、このDK-17MはそのままではD750には装着できませんので、もうひとつNEPS1というアダプターを間に挟みます。取扱はNikon Directのみで税込750円。(手元にあったDK-22ではダメでした)

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DK-17Mと並べるとこんな感じ。

それをD750に装着するとこうなります。

f:id:sfTKL:20160722180002j:plain

横から見ての出っ張り具合はこんな感じ。

f:id:sfTKL:20160722180211j:plain

装着した後、Planar T* 1.4/50で試写してみたところ確かにフォーカスしやすくなりました。(感覚的な部分が多いので、あくまで個人的な感想です)

サードパーティーの製品では1.6倍というものもあったりしますが、1.2倍でも十分に効果はありましたし純正というのはマッチングをあまり心配しなくて済むというのがいいですね。購入前に気になっていたケラれも、ファインダー下部の設定情報は問題無く見えますし、撮影に没頭していれば気になるほどではないかなという印象です。

スプリットスクリーンがあれば最高だけど、これでMFライフがより楽しくなる!のかな?

追記

各社のアイピースに適合するアダプター付きの製品もありますので以下に紹介しておきます。TENPAのマグニファイヤーは少々値が張りますが評判が良いようですね。アイセンサーの付いたEVF機(ミラーレス)は何かしらの対策が必要かもしれません。(背面液晶との切り替えを切っておくとか)