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SpaceFlier

写真で綴る、趣味と猫と旅行のノート

越生梅林の梅まつりに行ってきた

梅林の始まりは1300年代

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堂平山へキャンプや星空を撮りに行くたびに近くを通りかかり気になっていた越生梅林で2月18日から梅まつりが開催されるということで、さっそく初日に行ってみました。

越生梅林は冒頭の写真の通り越辺川沿いの広大な梅林で、前日までに軽く情報収集したところ、なんと1300年代に太宰府から分祀した際にもってきた株から始まったそうです。1300年代というと南北朝でごたごたしていた時期ですね。私本太平記、ひさしぶりに読み返してみたくなりました。(とても長いので気合いがいるのですけど・・・)

私本太平記全一冊合本版

私本太平記全一冊合本版

ちなみに、越生梅林に到着するずいぶん前から、越生の街は梅の木で溢れていました。畑の隅に小さな梅があるかと思えば、ごく普通の民家の庭にとても立派な木が植わっていたり、梅の木はこの街のアイデンティティーになっているようです。

この日の機材セット

梅林で撮ってきた写真の前に今回の撮影機材セットです。事前に調べても梅林の全体像がつかめなかったのでZUIKO AUTO-T 200mm F4.0以外のレギュラーレンズを一通り持って行くということになりました。

OM-D E-M1 MarkII

  • MZD 12-40mm F2.8 PRO(出番なし)
  • MZD 40-150mm F2.8 PRO
  • ZD 50mm F2.0 Macro

α7II

  • G.ZUIKO AUTO-W 21mm F3.5
  • Planar T* 1.4/50

超広角から望遠までどんとこいです。これだけ持ち出しても苦にならない重量というのは嬉しいものですね。とはいえ、そろそろ今のバッグで収まりが悪くなってきたので新しいのが欲しくなってきます。

いざ梅林へ

車を停め(500円)入園料(小学生以下無料、一人300円)を払っていざ梅林へ。

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中へ入ってみると庭園や植物園などのように明確なゾーン分けがあるわけでもない様子で、紅白の梅や蝋梅、しだれ梅などが様々に咲き乱れています。

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紅白の梅が入り交じる感じが私はとても好きなので、これは好都合。前後のボケに交互に入れてみたりして遊んでみました。

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ボケを楽しんだらちょっと雰囲気を変えてみます。カクカクした梅の枝ぶりをどう見せるのがいいのかな〜なんて考えながら色々と試してみます。

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広角の方が伝えやすい?

意外と撮れた?

予想していた梅林とは違ったり、あいにくの曇り空だったりといったことはあったのですけど、帰宅して現像してみると意外とイメージしていたものができました。

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最後のシルエットは以前からやってみたかった水墨画的なアプローチ。曇り空でシルエットになりきらずうっすらと花弁が透けているのが嬉しい誤算でした。

ちょっと残念なところも

敷地が広大なおかげで人混みで不快という思いをしないですむのは嬉しい反面、樹齢650年を越える立派な梅の(本当に)真後ろに土産物屋が建っていたり、チラチラと電線が目に入ってきたりと、せっかくの観光資源を殺してしまっているところは残念さを感じました。歴史という他に代えがたくとても高いポテンシャルがあるだけに惜しすぎる。

うめりんはかわいい

#うめりん 意外とかわいい

前述の通り残念さはあったものの、ゆるキャラ?のうめりんは異常にかわいい。なぜか突き抜けたクオリティの高さを発揮していました。

うめりん公式デザイン一覧/越生町ホームページ

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他には小さな梅の盆栽なども売っていました。一鉢3,000円前後ぐらいからあるので、次回来るときまでに育て方を調べて買ってみようと思います。梅とセットで紅葉の盆栽もあると春と秋に家が華やいでよさそうですよね。

お題「梅」