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SpaceFlier

写真で綴る、趣味と猫と旅行のノート

春の秩父でお花見ハイク

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今年は十数年ぶりに登山を再開しようと、モンベルのフレンドフェアなどを利用して古くなった登山ギアのリプレースや子供用のギアの買い足しなどをして、ようやく最低限の用具がそろったかなという感じになりました。

天気を調べてみると昼過ぎからちょっとだけパラつくものの、その後夕方から夜にかけてはスッキリ晴れるということだったので秩父の日向山(633m)へ家族でハイキングに行ってきました。(正確には横瀬町)

ルートについては以下のサイトに掲載されているルートそのままなので細かなルートについてはそちらをご覧ください。

あしがくぼ果樹公園村コース

前回のエントリー(渋谷の桜)の次は川越の桜についてまとめておこうと思ったのですが、思わず秩父でも桜を満喫したので秩父ハイクと桜を先にまとめてしまうことにします。

道の駅果樹公園あしがくぼ

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拠点は「道の駅果樹公園あしがくぼ」です。
西武秩父線の芦ヶ久保駅とも隣接していて電車でもマイカーでもこのエリアのハイキングをするにはいい拠点になりそうです。

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電車で来ると、乗っているだけで十分お花見が楽しめそうな様子ですね。紅葉シーズンは電車で来てみるのもいいかな〜なんて。

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しばらくはアスファルトだけど

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ハイク開始からしばらくはアスファルトの急勾配。かなりの陽気でさっそく汗ばむぐらいでしたが左右に目を配れば春爛漫の山里の風景が広がっています。

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菜の花と桜の春らしい彩りが気持ちを明るくしてくれます。

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こちらはリンゴの花でしょうか?爽やかな風が吹いてきて気持ちがいい。
そういえば、この周辺は杉の植樹も多いはずですが花粉がほとんど気になりませんでした。

あしがくぼ農村公園〜あしがくぼ山の花道

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アスファルトの道を過ぎてようやく森へ入ったところで見えてくるのがあしがくぼ農村公園。長さ100mもあるローラー滑り台があるということでここで一休み。子どもはどうせ制止したって聞きやせずに滑り台に一直線です。

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木々の間を縫って落ちてくる木漏れ日がきれい。

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農村公園から続く山の花道の終点あたり、木の子茶屋までくると日向山の山頂まではあと少し。ご覧の通り、実はここまで車でやってくることができるので日向山の山頂は散歩のついでで行けるような場所でもあったりします。

日向山の山頂へ

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木の子茶屋付近で一呼吸入れたら山頂までは残りわずか。慌てずのんびり登っていくと足下に面白いものが落ちていました。蚕は自力で生きられない蛾なのにこんな所に繭が落ちていました。いったいなぜ?という疑問が浮かんできます。近くに養蚕をされている方がいるんでしょうかね?

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不思議な落とし物を横目に少し歩を進めると見えてきました山頂です。いくつかこの日のハイクの候補があった中で日向山を選んだのはこの展望台に来たかったから、みたいなところがあります。

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この展望台からはこんな景色が望めます。武甲山の夕暮れは羊山公園から眺めるのがお気に入りだったりするのですけど、ここからも朝に夕に素晴らしい眺めを見られそうですね。

ちなみにこの日は武甲山で発破が行われていたのか、時折「パァーン!パァーン!」と花火の空砲のような音が響いてきました。もっと「ドォォォーン!」みたいな音を想像していたのですが、そんな激しい爆破じゃ危険すぎますよね。それにしても毎度、様々なことを考えさせられる山です。

下りは膝に要注意

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さて、山頂まできたので残りは下りです。
もとより膝に不安がある私、低山と言えどビビりながらの下山ですが、想像以上にキツい段差の階段が待ち構えていました。

階段の先が見えない角度で切れ落ちてるんですが・・・

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一段が50cmはあろうかという階段を膝の負担に気をつけながらゆっくり下りてくると、ここでも爽やかな風景が広がっていました。ハウスの中ではイチゴ狩りが行われているようです。お昼時でお腹が空いてるしものすごく惹かれますがここはガマン。もう少しで最高の昼飯が待っているのです。

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予報通りやや空模様が怪しくなってきましたし先を急ぎます。電車の音も聞こえてきたしもう少し。

休憩したら秩父へGo!

道の駅果樹公園あしがくぼまで戻ってきたらブーツをほどいて少し休憩。20分程車を走らせて秩父市内へ向かいます。お目当てはもちろんコレ、関東甲信越で有名な珍達そば!(関東甲信越で有名はお店の自称です)

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ネギと豚肉がたっぷり入って溢れんばかりに注がれたごま油香る熱々のスープ。(実際こぼしながら配膳されます)汗をかいた身体に強烈に沁みわたります。もう、次のハイクも秩父周辺にしようかとか考えてしまいます。

年をとって体力が落ちたからこそ楽しめた

今回の登山、昔の自分が見たら過剰装備でずいぶんスローペースだなと感じるのではないかと思います。しかし、年齢を重ねて体力が衰え自信が無くなったからこそ基本を大切にする、無闇にペースを上げず周りの風景を楽しむということができました。妻にも子どもにもとても楽しんでもらえたので、できれば月1回ぐらいのペースで登りに行きたいですね。(ついでに美味いものの開拓も)

ちなみにこの日はMAMMUTのTeton GTXというブーツデビューでもありました。
登山靴自体も10年ぶり?ぐらいの新調でしたがグリップもとてもよく、登り・降りともに快適に歩けました。(かならずフィッティングはしましょう)