SpaceFlier

写真で綴る、趣味と猫と旅行のノート

雨と蓮と風鈴と

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2017年も後半戦。
そろそろ蓮の時期、ということで伊佐沼の古代蓮をさっそく撮りに行ってきました。

まだ開花が始まったばかりで全体像は以下のツイートのとおりまばらな状態なので望遠レンズを中心にクローズアップを狙っていきます。

今回のカメラ

  • OM-D E-M1 Mark II
  • MZD 40-150mm F2.8 PRO + MC-14(テレコン)
  • Nikon F3
  • Zeiss Makro-Planar T* 2/100 ZF

蓮は水の中に咲く花なので意外と遠く、基本はOM-D E-M1 Mark IIにテレコンで伸ばした望遠ズームをあわせて、ぎゅっと密集した構図や水鳥とのからみを狙いつつ、比較的近い株はF3で対応していこうという感じです。

開花が進んでもっと花が増えてきたら標準ズームや広角で狙ってみるのもいいですね。

状況を見据える

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最近、花の写真を撮る上でコツというか自分なりのスタイルができたような気がします。紫陽花の記事でも書いたことなのですが主題になる被写体をあえて間接的に扱うというメソッドです。

花に限らずフォトジェニックな被写体を前にするとついつい「そればかり」の構図でシャッターを切ってしまいます。ですが、一旦その衝動を抑えて主題を間接的に扱うルールを設けると、状況をしっかりと観察せざるを得なくなり、結果的に面白い構図が見つかるんですよね。

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そんな視点で見ていると、これまで見逃していた構図が見つかったりもします。これから咲く花、いま咲き誇っている花、枯れて朽ちゆく花が三角形を描いていて輪廻という言葉が具現化したようでした。

帰り際に縁むすび風鈴を

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帰りはちょっと川越氷川神社に寄り道してみました。今日(7月1日)から縁むすび風鈴の催しが始まったので人が少ない朝の内にと地の利を生かした作戦です。

さすがに雨の早朝でもなければ人がいないシーンは撮れません。

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さて、ここでもバカの一つ覚えでこれまたクローズアップです。
仕上げは最近ちょっとハマっている「銀残し風」で。ブリーチバイパスとも呼ばれるフィルム時代からの手法ですがガラスや水滴などはキリッと透明感が出てうまくハマりますね。

カメラの雨対策はしっかりと

ここからは余談なのですが、日頃から雨をまったく物ともしないOM-D E-M1 Mark IIと防塵防滴レンズ群を使っていると雨に対する危機意識が麻痺してしまっていけませんね・・・

防塵防滴のシーリングがされてないF3とMakro-Planarも当たり前にビショビショにしていて、帰り際に「あっ・・・」みたいに気が付く始末。幸い内部に浸水している様子はありませんがさすがにレインカバーは用意しておいた方が良さそうだなと反省しています。

F3で使うとなるとマニュアル操作が前提なのでこの辺りになるんでしょうかね?