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写真で綴る、趣味と猫と旅行のノート

山への誘い 奥飛騨温泉郷 平湯温泉で英気を養う

変則日程の夏旅行、早朝からの高山散策を午前中で切り上げ、一路「奥飛騨温泉郷 平湯温泉」へ向かいます。(まだ1日目のお昼です)

チェックインは17時予定ですが、わずかな仮眠と高山の暑さでやや体力を消耗しているのでチェックインまでにひとっ風呂浴びておこうという思惑です。

平湯温泉を散策

本日の宿泊は「山のよろこび お宿 栄太郎」です。チェックインにはまだ時間があるのでフロントで一言断って車を置かせてもらったら平湯温泉の散策です。

今夏、平湯温泉を宿泊地に選んだのは登山と写真で仕事をしている人。の山写さんやI AM A DOGのOKPさんからの強烈なプッシュによるところなのですが、昨年より乗鞍新登山道整備のクラウドファンディングで支援させていただいていたことも大きな理由。

日々、山の魅力を発信し、個人的にも親交のあるお二方から「はよ!はよ!」と言われれば訪れないわけにはいかないでしょう?

なお、今回の記事は睡眠不足と興奮のあまり、平湯温泉で写真を撮り忘れてしまったのでぱくたそさんにて公開中のフリー素材を交えてお送りします。(Flickrへリンクしていない写真がフリー素材です)

まずはひらゆの森でひとっぷろ

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平湯温泉へ到着したら、チェックイン時間の前ですがひとことお断りして本日の宿、栄太郎さんへ車を置かせてもらい、ひらゆの森で眠気と汗を流してきます。

数種類のお湯ですっかり気持ちよくなった私は

こんなことをつぶやきつつ無重力モードなる機能をもったマッサージチェアに揉まれた後、30分ほど意識を失っていました。

玉子ミッション

元気を取り戻したらお次はつるやのはんたい玉子です。TwitterのTLにここ数ヶ月何度も現れ「これを食わなきゃ平湯じゃない」みたいに煽られ続けたはんたい玉子とようやくのご対面。

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つるやのはんたい玉子をつるりといただきます。

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これかー!とここでも感慨深くツイートしてしまいました。それにしても、これが1個50円なんてここは天国ですか?と確かに感じざるを得ませんね。(おおげさ)

マスターシュカフェで落ち着きを取り戻す?

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その後は栄太郎近くのマスターシュカフェでのんびりしながら、この日お仕事で平湯へやってきていた山写さんとしばし歓談。翌日の予定などについて軽く相談していたところまさかの乗鞍→上高地のはしごをご提案いただきましたが、さすがに7歳の子どもを連れてはキツすぎます(笑)

内心「この人なんてこと言うんだ…」と思いつつも、乗鞍→上高地のはしごプランはそのまま上高地へ1泊できるのなら最高に楽しいことは間違いなさそうなので、そのうちやってみたいですね。

そんなこんなで上がりきったテンションを落ち着けることができたかはわかりませんが、チェックインの時間になったので我々は栄太郎、山写さんはお仕事へと一旦お別れ。

山のよろこび お宿 栄太郎

温泉に浸かったりカフェでのんびりしたおかげで多少は回復したものの、強行日程での疲れはそれなりです。荷ほどきをして翌日の登山のために無駄な荷物もどっさり入ったザックを仕分けしたり、またしても栄太郎で温泉に入るなどして夕飯を待っていたところ、ひと仕事を終えた山写さんからDMがあったので栄太郎のギャラリースペースにて山カメラ談義。(この時も実は気絶しかけててDMを見逃すところでした)

山とカメラを知り尽くした方と山写真を前にしてカメラ談義なんてまさに「山のよろこび」、最高のおもてなしですよ。つくづく、乗鞍新登山道整備に参加できなかったことが惜しまれますが、夕食の時間となったので今度こそお別れです。山写さんお忙しい中、ありがとうございました。

ちなみにこの方、翌日も長野で楽しいおもてなしをしていたようです。(いったいどんなバイタリティーをしてるんだ…)

待望の夕食

さて、ようやく待ちに待った栄太郎の夕食です。(栄太郎の料理写真はぱくたそさんにて山写さん撮影のものが公開されていますし、実際そのままのものがいただけます)

はい、ドン!

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美味いものを腹いっぱい、こだわりのA5飛騨牛ステーキ。栄太郎の夕食 | 平湯温泉-山岳温泉郷-ぱくたそ公式サイト

これが基本セットです。詳しいことはリンク先ぱくたそさんの特集ページをご覧いただければ存分に堪能いただけるかと思います。(手抜きではないですよ?)

品数もさることながら、どの料理も丁寧に仕上げられていてとにかく美味しい。一言に美味しいと言ってしまえばそれまでなのですが、生臭さやクセみたいなものがないのに山らしさをしっかりと味わえるのがうれしいのです。なんと言えば伝わるか悩ましいのですけど、いちいちじわ〜っと沁みわたる旨さなんですよね。

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こういう一品一品がいちいち美味しい。食前酒と馬刺しに始まり、あんかけ天ぷらに鮎の塩焼き、煮物の炊き合わせやせいろ蒸しと釜飯に飛騨牛ステーキと来て、シメのデザート(ココナッツミルクのプリン)に至るまでとにかく誇張なしで味も量も大満足の夕食です。

控えめに言っても極楽ですよ、栄太郎と平湯温泉。

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そうそう、メインの飛騨牛ステーキは夏季限定で青い朴葉なんだそうです。涼やかでいいですね。

心置きなく寝る

温泉も楽しんだ、夕食も極楽だったとくれば後は翌日の乗鞍登山に備えて寝るだけ。そうはいいつつも心のどこかで「できれば星も撮りたいなぁ」なんて思っていたのですけど、空はあいにくの雨模様。雲量予測を見れば翌日の午前中は晴れ間がありそうですが星は望むべくもないので心置きなく深い眠りにつくとしましょう。

EM129721.jpg 午前4時すぎの空模様

たっぷりと睡眠を取って気持ちよく目覚めたら雨は上がって晴れ間がさしていました。

さぁ、登りに行きましょうか!(というわけで次回の乗鞍登山へ続きます)