SpaceFlier

写真で綴る、趣味と猫と旅行のノート

マップカメラの中古品は安心して購入できそう(ただしボディは除く)

先日レンズが欲しいなんて記事を書いたところ見事にフラグを回収してしまいまして、とあるレンズを購入してしまいました。件の記事は良さそうなレンズ記事書いてレンズ購入資金を作るんだ!とか言いながら書いたはずだったんですがおかしいですね。不思議ですね。

まぁ、レンズのことについては改めて書くことになると思いますが、マップカメラの査定についてちょっと気がついたことがあったのでまとめてみようと思います。

販売される商品は6ランク

マップカメラでは中古商品は状態によって以下の6つのランクに分けられています。

新同品 ほとんど使用されていないきれいな中古品(クラシックカメラでは極上品)
美品 多少の使用があるものの、外観のきれいな中古品
良品 通常使用されている程度良好な中古品
並品 外観がきれいではないものの、使用上問題ないお買い得な中古品
難有品 一部不具合箇所や機能的制限がある訳有り中古品
ジャンク品 壊れていて使用できないものや、動作確認ができない中古品

マップカメラに限らず有名な中古店では概ね似たようなランク分けがされているかと思いますが、そのレンズの購入時に下取りとして査定に出した中にCANON EF 100-300mm F5.6Lという望遠レンズがありました。

父からフィルム時代のフラッグシップ機EOS-1と一緒に譲り受けたものですが、今の時代の感覚からすればAFは遅いし暗いし使いにくい直進ズームだしと仮にデジタルのEFマウント機を手にすることがあっても使わないだろうと査定に出してみました。

腐っても(というのも失礼ですが)Lレンズ。マップカメラのサイトで確認してみると買取上限6,800円と悪くありません。外観も前玉もそれほど状態は悪くなさそうだしランク的には良品もしくは並品あたりだろうと踏んでいたところ…

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100円!
まさかの100円です。

商品状態はクモリありということで販売する場合は難有品あたりにランクされる感じでしょうか。α7IIにアダプター経由で装着したときは感じなかったのですが、そう判断されたのならば仕方ありません。100円ならばキャンセルして手元に置いておこうと判断しました。

100円が意味するもの

変デジ研究所のろんすたさんも以前にマップカメラでの買取について記事にされていましたが、この100円という値付けは大きな意味がありそうだなと感じます。

マップカメラのワンプライス買取は箱なしでも減額なし!ただし…レンズは減額の条件がシビア!

というのも、ろんすたさんも私と同様に買取をキャンセルしたそうで、マップカメラが売れにくい在庫を抱えるリスクを減らす意味が第一ではあると思うものの、買う側としても不安材料のある商品を手にするリスクが減らせるんですよね。

実写においてはさほど影響が出ない程度のカビやクモリであってもこの買取価格では手放すのを躊躇します。保管場所がないとか捨てるのにお金がかかるぐらいならなどの理由がない限りはほとんどの人が思いとどまるでしょう。

となれば店頭・サイトに並ぶ並品以上のランクのものは安心して使えるものと考えても良さそうですね。

とはいえちょっと不満もある

レンズについては商品ランクを十分に信用できると思うものの、カメラボディについてはやや不満が残ります。

それはシャッター使用回数の表示が無いこと。

これもマップカメラに限らずですが、中古カメラ店のカメラボディにはシャッター使用回数の表示が無いんです。これ、とても大事なことです。

なぜならカメラのシャッターユニットにはメーカーが製造時に設定した耐久回数というものがあります。もちろん個体差はあって15万回の設定でも10万回で壊れるものもあれば20万回シャッターを切っても壊れないこともあるのですが、だいたい15万回使えば修理・交換の目処ですよというものです。

なのでシャッター使用回数の表示がされていないボディは結構博打要素が高いんですよね。外観は新同品でも実は12万回/15万回みたいな個体もありえるわけで、フラッグシップ級のカメラならば連写を多様している可能性も高いわけです。あぁ、怖い。

バッテリーならへたっていてもたかだか数千円、しかしシャッターユニットとなれば10万円を超えることもあるわけです。ある程度はランク付けする際に考慮しているのかもしれませんが、そう考えるとシャッター使用回数も表示して欲しいな〜と感じますよね。

中古カメラ店のみなさん、ボディの備考にシャッター使用回数を表示してもらえませんか?

というわけで、マップカメラの中古レンズは安心できるよという話でした。それじゃ!また!