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写真で綴る、趣味と猫と旅行のノート

ざっくり予定で楽しむ秩父周辺ぶらぶら旅行

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バタバタしていてブログにまとめるまでずいぶん日にちが経ってしまいましたが、9月2回目の3連休に「近場で温泉に行ってだらっとする」というざっくりした目標だけを立てて秩父周辺をドライブしてきました。

我が家から秩父方面へふつうに向かうとなると日高市を通ることになるのですが、この日は彼岸花の見頃も見頃、大渋滞必至の巾着田の前を横切らなければなりません。そうなると大幅に遊ぶ時間を削られてしまうので、日高に入る手前で折れてのどかな風景の中をノリに任せてみることにしました。

とは言ってもある程度はチェックポイントを設けないと何をしたんだか充実度が低い一日になってしまいそうだったので秩父華厳の滝と満願の湯 or 祭の湯は押さえるポイントに設定しました。あとは足の向くまま気の向くままに。

道の駅 和紙の里ひがしちちぶ

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最初のポイントは「道の駅 和紙の里ひがしちちぶ」です。といってももちろんこれも通りすがりに目に付いたから。上の写真のキャラ(わしのちゃん)がロードサイドに突然現れたら気になりません?

www.higashichichibu.jp

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ちょうどお昼前だったので何か食べるものでもと思ったら予想外にフードエリアが充実していました。地産系の麺類・粉ものなどが10店近く(以上?)ならんでいてどれも結構リーズナブルな価格設定。この台湾ラーメンのランチセットも500円ぐらいだったような(うろ覚えなので間違っているかも)?

お腹が満ちたところで構内の他のエリアも見てみると、和紙の里というだけあってワークショップエリア(撮影は要許可)や古民家の展示などもあってなかなか楽しめます。

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古い時代の製紙道具なども置いてあるし、ひとつひとつがフォトジェニーなので予想外に時間を取られてしまいました。あまりここで長居しても後の余裕がなくなってしまうのでそろそろ秩父華厳の滝へ足を向けることにしました。

秩父高原牧場

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さて、道の駅 和紙の里ひがしちちぶから華厳の滝へ向かって車を走らせていると牧場の文字が目に入りました。ナビで地図を確認してみると天空のポピーで有名な秩父高原牧場を突っ切るようなルートです。せっかくなのでお昼の後のデザートにソフトクリームをいただくことにしましょうか。

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すっきりとした甘さでおいしい!

カウンターのおばちゃん曰く、我々が避けてきた巾着田の曼珠沙華まつりに出店してるのでそちらでも食べられますよーとのこと。毎年曼珠沙華まつりで食べてたジェラート、ここのだったんだ…という気づきを得ながらふれあい牧場へ向かいます。

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娘は牧草をはむはむしてるヤギに向かってダッシュ(茶色のTシャツ)、柵を隔てた向こうでは羊たちがのんびりしています。

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それにしても…

ここのヤギたちは神経が太いというかマイペースというか、人間にわしゃわしゃされようが撫でられようがお構いなくひたすら草を食んでいました。この辺りで13時過ぎ、そろそろしっかり滝を目指さないと日が暮れてしまいます。ということで天空のポピー(の跡地)を横目に秩父華厳の滝のある皆野町へ向けてドライブ再開です。

秩父華厳の滝

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ようやく辿り着きました、秩父華厳の滝。お察しの通り日光中禅寺湖から流れ落ちる華厳の滝に似ているから秩父華厳の滝と呼ばれるようになったようです。この写真では「どこが?」という気がしますが、滝へ向かう遊歩道のある角度からは「確かに似てると言えば似てる」ように見える場所もあります。

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まぁ、滝の名前なんて景色を楽しむのにはどうでもいいことです。そして、この滝は奥と手前で2段に分かれていますが、それぞれの滝壺の間近まで寄って見ることができることに加え、その水は真っ赤な岩を穿つという珍しい光景を見せてくれます。

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水量によっては滝を真下から見ることもできたりはしますが、足下はかなり滑りやすいですし、当然バシャバシャ水を被るので何の用意もなく滝のそばまで入るのはやめておいた方がいいと思います。私?私はもちろんカメラも服も濡れても構わない備えです。

ミレーのTYPHON 50000は雨の中で撮影するような人にはうってつけのウェアじゃないかという気がします。実際TYPHONのトレックパンツを履いていますがストレッチが効くのに全然濡れないあまり蒸れないのでかなり気に入っています。

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そうそう、こちらの滝の上には個性的なお不動様がいらっしゃいました。

旧日野沢小学校

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華厳の滝のすぐそばに旧日野沢小学校という廃校がありました。建物の前の掲示によると老朽化による解体が間近なようです。校舎裏側と内部以外は見学OKなようだったので少しばかり見学させてもらいました。

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帰ってから調べてみると平成14年に閉校となっていたそうです。周辺の様子を見ると無理もないかという気がしますが、ここ東京の隣の埼玉県なんですよね。それでも少し山に入るとこんな景色が広がっているという事実に複雑な気持ちにさせられます。

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往時はこんな感じで運動会なんかが開催されていたんでしょうね。写真を撮りながらちょっとぶわっときました。

祭の湯

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ラストは西武秩父駅直結の祭の湯。いわゆる駅ビルですが、駅直結でショッピング、フードコート、温泉(なんなら宿泊まで)がまとめて楽しめる施設になっていて、今回の小旅行の唯一はっきりした目的「温泉でだらっとする」のためにやってきました。

www.seibu-leisure.co.jp

細かいことは各所ですでに紹介されているので特筆することもありません。

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風呂上がりにフリースペースで武甲山を眺めながらだら〜っとしてみたり

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1回のフードコートでお腹を満たしたりと。ちなみにこちらのフードコート、一応、秩父名物的なものはラインナップされているのですが人気の元となったお店を知っているだけに「う〜ん」という感想になってしまいます。味噌豚ならせかいで買って帰りたいですし、わらじかつなら安田屋や東大門に行きたいよねということを改めて感じてやや消化不良になってしまいました。

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ちょっともやっとした食事でしたが、お土産は面白いものを見つけられて満足でした。見ての通り瓦煎餅を練乳の棒に巻いたという巻きせんべい。ごりっごりに歯ごたえがあっておいしかったです。

最低限の目的地だけ決めてあとは時間もルートも決めずにぶらっとドライブしてみましたが、たまにはぼんやりしたと足まかせで行動するのも楽しいですね。