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写真で綴る、趣味と猫と旅行のノート

「PRO TREK Smart WSD-F30」が体験できるアウトドア アンバサダーのイベントに参加しました

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モニターレポート始めます

梅雨空続く6月末月末、カシオが放つアウトドア向けスマートウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F30」が体験できるというアウトドア アンバサダーのイベントに参加してきました。

これまで登山中に情報を得るアイテムとしてSUUNTOのTraverse Alphaを使っていて、腕時計で(簡単にでも)ナビゲーションや環境データ(方位・気圧・気温・高度など)を確認できる便利さは理解していました。しかし…一方でよりスマートに確認できるカラーディスプレイを装備したPRO TREK SmartSmartも(やSUNNTO Spartan)も気になる存在。そんな折、ちょうどよくPRO TREK Smartのモニターを募集している。しかもイベントでは「東京タワーを階段で登る」と、これまた以前からやってみたかった内容とくれば、そんな機会を逃す理由ありませんよね。そんなわけでこれより3ヶ月にわたるモニターレポートの1回目です。

PRO TREK Smart WSD-F30って?

イベントレポートの前にWSD-F30についてものすごくざっくりご紹介しておくとご紹介しておくと、G-SHOCKやPRO TREKなどのアウトドアにめっぽう強い腕時計を作っているカシオが作ったスマートウォッチ(スマートフォンと連携できる腕時計、Apple Watchが代表的)で、WSD-F30は型番からも推し量れるように3世代目となります。

今回はイベントレポートというか、モニターレポートのスタートということなので細かな製品情報はオフィシャルページをご覧ください。

wsd.casio.com

イベント開始開始、スマートフォンとのペアリング

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さて、イベントが始まって最初にやることは自分のスマートフォンとのペアリング。参加者に各1台ずつ配られたWSD-F30をそれぞれのスマホとペアリングして設定します。周囲では20人ほどが一度に設定を始めたことで通信が混線状態になったりはしたものの、Blutoothでの接続はいたってスムーズ。画面の指示に従っていけば特に難しいことはありませんでした。(Bluetooth接続はイライラさせられるものもそこそこあるので好印象)

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話は逸れますが、設定中に隣の男性がおもむろにこんなマスクを取り出したときは何事かと思いました。(DESURABBITSというアイドルグループの部長さんだそうで、もうパンチ力がすごい方でした。)

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大男のアイドルにやや面食らいつつもWSD-F30の機能で個人的に最も気になっていたYAMAPのインストールもWSD-F30内のPlay Storeからサクッと完了。時計をタッチ操作したりアプリストアを利用してアプリをインストールしたりするのは慣れない感覚がありますが、インストールできてしまえばスマートフォン側からマップを転送すれば準備完了。プレミアム地図を表示させてみたところ明瞭で見やすそう。今回はWSD-F30のプリインストールアプリのマップを使うとのことなのでそのうち山で実際に試してみることにしましょう。

参加者のセットアップと簡単な説明が終わったところでこの日のメインイベント?であるアーバンハイクへいざ出発。

ちなみに私の腕にはいつものSUUNTO Traverse AlphaとPRO TREK Smart WSD-F30が巻かれてバチバチしています。(うっかりTraverse Alphaでログ取り開始を忘れてハイク途中からになってしまったので比較はまた今度)

小雨の中のアーバンハイク

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外に出てみると小雨がパラパラする空模様。

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まずは増上寺周辺をサクッと回り本命の東京タワーを階段で登るコース設定。初回のレポート(この記事)をどうまとめるかな?なんて考えているその脇でビシバシ自撮りをキメている部長さん。的確にアイキャッチになるポイント見極めてポージングしつつスマホでズバズバ撮影していく手際の良さに「この人すげぇ」と思わず呟いてしまいました。場数ってこういうことを言うんでしょうね。ほんとすごい。

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さてさて。

歩きながら開発を担当された方とお話をしていたらいつのまにか東京タワーの足下へ戻ってきていました。ここから本番だななんて思いつつ案内版を見てみると所要時間は12~13分?あれ?

スタート前にこんな目標を設定させられたので8kg前後のカメラ機材を持ってきたことを後悔していたのですが後悔していたのですが、「これヨユーだわ。うん、ヨユー。」なんて調子に乗ってしまいました。

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ゴールになるのは150mの大展望台。スタート前に600段という数字を聞いて「うわぁ」と感じていたくせに「150m」と聞くと大したことないように感じてしまう現金さ。実際、階段のピッチも歩きやすく(1段が小さい)ちょくちょく写真を撮ることができましたので、東京タワー周辺を散策するときちょっとパンチが足りないなって方にはちょうどいいイベントかも知れません。

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余談ですが、大展望台のガラスの床からはパースがバグる写真が撮れます。これについてちょっと考えていることがあるのでそのうちImaging World(別ブログ)の方にまとめてみたいと思っています。

ランチしながら開発陣に聞いてみた

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その後はランチをとりながらのグループディスカッション。

せっかくグループテーブルに開発担当の方がいらっしゃったのでWSD-F30を創る上で大変だったことなども聞いてみました。聞いてみました。と、いうより話の流れで聞かせていただいたといった形ですが、やはり先代WSD-F20より一回り小さくなったケースだったようです。

袖のの出入りでひっかからない厚みはどのぐらいだ?とか、女性からはF20のケースは大きすぎるだったりきすぎるだったり、一方で操作性を損ねないためにディスプレイの面積は確保したい確保したいしバッテリーの容量もと難題だらけ。アウトドアアクティビティ向けのリストデバイスとして非常に重要なGPS周りの精度についても調整しては山に登って確認を繰り返していたそうです。

聞いているだけでも開発時の苦労が偲ばれます(内心、半分ぐらい羨ましいなと思っていました)が、褒めるよりガンガン改善の要望や不満点を出して欲しいということなので、これから3ヶ月間みっちり使い込んでいきたいと思います。また、先代WSD-F20の時にもモニターからの意見がかなり吸い上げられたとのことなので次世代のPRO TREK Smartはさらに使いやすくなってくれるのでしょう。(ケースサイズなどはその典型だそうです)

とりあえずWSD-F30で山座同定アプリのPeakFinderが使えるようにして欲しいということを要望しておきました。(写真との合わせはなくても歩きながらあの稜線ってどの辺だ?ぐらいはざっくりわかると便利ですし)

おまけ

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なお、ここしばらく山から遠ざかっていて東京タワーだけでは物足りなかったのでおかわりハイクとして愛宕山にも登ってみました。標高25.7mで自然の山としては23区内で最も高いそうですし、なにより鬼平を読むと頻繁に出てくる場所で一度立ち寄ってみたかったというのもありまして。

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愛宕山(神社)と言えばの男坂。今回は裏手から登ってきたので下るのみですが、噂に違わぬ急階段。

アーバンハイクの途中、あまりレンズを交換するチャンスもなくなく望遠(SIGMA 70-200mm F2.8 Sports)はただの重りになっちゃうかなという気がしていたのですけど、最後にちゃんと使うチャンスがありました。ということで今回のレポートはここまで!引き続き、登山を中心にアウトドアや日常での使い勝手をモニターしていきたいと思います。