SpaceFlier

写真で綴る、趣味と猫と旅行のノート

PENTAXいいじゃないかという想い

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誘われて飲みに行ったらめんどくせぇやつがいたなんてのはよくある話。気乗りはしなくてもその場は適当に話を合わせてやりすごすなんて誰だってある。特に年末や年度末はそんなことは珍しくない。バタバタと忙しい時期、そんな面倒な飲み会の隙間を縫って写真を撮りに行きたくなる、そんなカメラに出会った。

それが PENTAX K-3 だ。

そのカメラを手にした経緯はすでに一度記事にまとめているけれど、それからさらに2ヶ月経って PENTAX のカメラはいいなという想いが増したので改めて綴りたい。

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今さらK-3?

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2020年の今、K-1 MarkIIじゃなくて2013年発売のAPS-CのK-3をわざわざなぜ選ぶのかって?

うるせぇ!いきなりK-1買うほど冒険する金がねぇんだよ!どっかが貸してくれるなら話は別だけど、古いカメラで十分に撮れるなら新しいカメラ使えばヨユーだろうが!みたいなそんなノリです。ほんとにそれだけ。

実際使ってみたらくそったれなカメラだった

いきさつはどうあれ、とりあえず K-3 を3ヶ月ほど使ってみた感想としてはくそったれカメラでした。マジで。

まずAFなんて期待しちゃダメってレベルで遅いし合わない。おまけに慎重に露出を決めても簡単にハイライトが明後日に飛んでいく。ズームレンズは下に向けるとあたりまえの顔してびよーんって伸びるし、右手に色作りの機能が集中してる以外は本当にくそったれ。

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もう少しがんばりたいカート

その「以外」のところが凄いせいでマップカメラのカートがこんなことになってるんですけどね。いや、なんていうの?撮って出しを追い込むって言葉よく聞くけど、それ PENTAX 使ってから言ってんの?ってレベルですげぇんですよ。絵作りのこだわりが。

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左:露出設定 | 中:WB詳細 | 右:カスタムイメージ詳細

この3つの設定が右手だけでグリグリできて、調整項目のきめ細かさというか「分かってる感」がいい。めちゃいい。めちゃいいけど、このカメラを手放しで人に薦めてるやつがいたらそいつはくそったれ。だってこんな緻密な色作りができることパッと渡されても気付かないよ。

シャッターを切ったら作品になる

というようなことを素晴らしい作品を PENTAX のカメラで撮る人が言っていて、実際その通りだから困る。あー、もうダメだ。K-1 MarkII買お。買っちゃおう。

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近場の公園でさんぽがてらに見た夕焼けも、

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見上げた枝垂れ梅も、色・コントラスト・露出を自在にコントロールして撮って出しで深みのある絵が作れてしまう。そのことが楽しくて、つい光を探さずにいられなくなる。

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森の中で重めの写真ばかりになっちゃったけどもちろん日常のふわっとしたものだって撮れる。

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うぃー ʅ(´◔౪◔)ʃ

アイピースはやっぱこれですね。E-M5使ってた頃からだけど、大型の深いアイピースじゃないとやってられない。

追記

この記事を書いて数時間後、カートのやりくりをしていたらうっかり指が滑ってK-1 MarkIIが購入されていた。まぁ、仕方ないよね PENTAX だもの。

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K-1 MarkIIが届いたので初の屋外ショット(撮って出し)を追加。K-3から数年分の進化なのかとても扱いやすい感触。